床蜂(相撲の特等床山)の本名や経歴!給料や資格と試験は?


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特等床山・床蜂さん お相撲さんのちょんまげ 奥深い結い技

 

 

日本の歴史の一つでもある“相撲”。

 

 

そんな歴史が深いスポーツの力士の髪を結い続ける、スペシャリストが存在するのはご存知でしょうか?

 

 

そんな人たちのことを「床山」(とこやま)と呼ぶのですが。このような職業があったことを知る若者は少ないのでは??

 

 

今回はそんな特等床山である「床蜂さん」という、あの“絶対王者”とも呼ばれている白鵬さんの担当をしている方について、相撲の歴史と共に床山という職業について調査してみました。

 

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特等床山・床蜂さん プロフィール

 

引用: https://news.yahoo.co.jp/story/687

 

床山名:床蜂(とこはち)

本名:加藤 章(61歳)

生年月日:昭和29年8月17日生まれ

格付け:特等床山

所属部屋:宮城野

初土俵:昭和四十五年五月場所

引用:http://www.sumo.or.jp/

 

 

現在日本相撲協会に登録されている現役床山である最高格付けされている特等床山の床蜂さん。

 

 

この方は、現在61歳で今もなお現役で力士たちの髪を結い続けいるんですねぇ~。

 

 

担当力士があの大横綱・白鵬さんであり、さすが最高階級の特等床山であるだけに、担当する力士の名も大物ですね♬

 

 


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床山とはどんな職業?資格は?

 

 

床山には舞台や芸能における床山と、大相撲における床山の2つがあります。

 

いずれも髪を結い上げる人には違いありませんが、生活リズムや細かな仕事内容は違っているかと思います。

 

そして、床山になる為には最低でも義務教育を修了した19歳未満の男性のみとされていて、美容師や理容師のような免許は必要ないが、熟練した技術を習得するまでに長い年月をかけて熟練の職人になれると言う技術職です。

 

なので学歴はあまり関係なさそうですね♪資格や試験も。

 

手先の器用さなど才能が試される職なので、誰でも床山になれるわけではありませんが、挑戦するのは誰にでもできそうですね。

 

 

床山に必要な道具は?

 

髪を結うのでかならず必要なのが、『くし』ですよね!

 

なんでも床山が使う道具は、自分で作らなければいけないそうですよ!!

 

ここで床山として必要とされる道具が「びん付け油、すき櫛、前掻け、揃い櫛、荒櫛、握りはさみ、髷棒、先縛り」。

 

また、普通にちょんまげするだけなら、習得は早いらしいのですが、その中でも『大銀杏』は技を磨くのに時間がかかり、関取の顔の形に合わせて、銀杏の葉ような形を作りだします。

 

しかもこの工程を素早く結えるようにならなければならないので、かなりの修行が必要とされますね。

 

 

床山の階級って?

 

 

お相撲さんの髪を結っている専門職「床山」には階級があるのだそうですが、今回テーマの床蜂さんの場合ですと、最高階級の「特等床山」なのですが、この階級で何が違うのか?

 

また、現在の日本相撲協会に登録されている現役床山でどれほどの人数がいるのかを調べてみました♪

 

まず、床蜂さんの階級はベテラン中の大ベテランでもある「特等床山」にあたるのですが現在日本相撲協会に乗っている現役特等床山は、床蜂さん以外に床松さんという方がいて、この2名のみが一覧に特等床山として載っていました。

 

 

その他にも階級が上から

・特等床山 現在2名

・一等床山   14名

・二等床山   15名

・三等床山    8名

・四等床山    5名

・五等床山    8名

 

 

と振り分けられていて、定員は決められていないが、その下に更に見習い期間の床山の方たちもいます。

 

 

見習い期間は3年。

 

 

階級の資格については、勤続年数・年齢・成績によって分けられていて、床蜂さんのような特等階級に上がるまでには“勤続45年以上・年齢が60歳以上で更に成績が優秀な者”が条件となっています。

 

 

 

床山 階級によって違う収入

 

 

ここで気になるのが、この職業のお給料ですよね!

 

 

力士と共に同じ生活をし、結い技を長い年月を経て習得しなければいけないこのお仕事の収入ってだいたいどれくらいなんでしょうか…。

 

 

階級によってそのお給料も変わるそうなのですが、床蜂さんのように“特等床山”にもなれば、お給料は凄いはず…

 

 

ここで階級ごとの基本給を調べてみました♪

 

・特等床山・・・360.000円以上400.000円未満

・一等床山・・・200.000円以上360.000円未満

・二等床山・・・100.000円以上200.000円未満

・三等床山・・・40.000円以上100.000円未満

・四等床山・・・29.000円以上42.000円未満

・五等床山・・・20.000円以上29.000円未満

・見習い期間(3年間)・・・14.000円以上20.000円未満”

 

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%8A%E5%B1%B1

 

 

決して収入は良いってこともないんですね。

 

 

私的に日本の歴史が関わるこのような、伝統的な仕事はもう少し良い給料がもらえているもんだと思っていました。

 

 

確かに、熟練した技術が必要となる職業ではありますが、することはただ一つ!「結い続ける」ことですし、基本給はこのような金額が妥当ということなんでしょうね…。

 

 

しかし、二等床山以下の階級では、1人で生きていくのも難しいほどのお給料ですよね…。

 

 

「床山」の仕事以外にも、なにか掛け持ちでバイトしなければ厳しそうですね。

 

 

 

あまり知られていない『影の職人技』。土俵で活躍されている力士たちの裏側ではこのような「床山」という職人によってお相撲さんの印象である、ちょんまげが仕上がっていたのですね!

 

 

しかもこの職業に階級が存在して、また収入面も思っていたより低いことも分かりました。

 

 

そう思えば、特等床山である床蜂さんのように床山のトップになる為には、人生のほとんどを捧げなければなりませんし、技術面から才能も必要とされますから、凄腕の持ち主なことが分かりますね!

 

 

綺麗に結うだけでなくスピードも必要とされるこの職業ですが、力士にとって「大銀杏」は出世のシンボルでもあるので、下手では決してダメですし結っている間も力士は試合の作戦などを考えているそうなので、ダラダラと結っていると力士も集中できないんだとか…。

 

 

いかに綺麗に、スピーディーに仕上げるかで腕前が見分けられているんです。

 

 

そういえば、相撲って昔は現在のように、1つのスポーツとして行われていなかったそうですよ。

 

 

昔は主に神社などで神事や祭りとして行われていたものだそうですが、神事ごとでは「天下泰平」、「子孫繁栄」、「五穀豊穣」、「大漁」などを願って神社で相撲を取る場所がたくさんあるそうです。

 

 

それがいつしか、日本の代表的な伝統あるスポーツとして世で行われるようになり、今では日本人力士よりも外国人力士が目立って来ていますね。

 

 

とくにモンゴルの力士はよく拝見しますし、なんてったって強い…。

 

 

もちろん日本人力士も負けてはいませんが、体格の差も関係しているのか、様々な国で相撲は行われるようになっていますね♪

 

 

日本の歴史がたっぷり詰め込まれたスポーツ。これからの時代もこのような日本の文化がいつまでも世界に発信し続けられればいいですね。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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