フライトドクター篠原希(しのはらのぞみ)さんは“救命救急隊”!“ドクターヘリ”で活躍の美人ドクター。とても可愛いって噂のドクターです。コールドブルーさながらの活躍シーンも7ルールに登場です。
“ドクターヘリ”という言葉、山Pこと山下智久さん主演の大ヒットドラマ『コードブルー』でも活躍していたので知っている方多いのでは?
自然災害が頻繁に起こるここ日本では、地震や天候による災害での危険な現場にも出動し、1人でも多くの命を真っ先に救う頼もしい人たちが働く場所です。
今回は、毎週火曜放送『セブンルール』に出演予定のある救命救急センターで働く、見た目がお医者さんのイメージとは違うかわいさを持つ美人過ぎるフライトドクター篠原希(しのはらのぞみ)さんについて、経歴やプロフィールを調査していこうと思います♪
篠原希さんのプロフィールや経歴
引用: https://www.youtube.com/watch?v=EcCvbsUsbiE
名前:篠原希(しのはらのぞみ)
生年月日:不明
血液型:B型
出身地:千葉県成田市
居住地:宮崎県宮崎市
大学:宮崎大学
勤務地:宮崎大学医学部付属病院救命救急センター
職業:医師、ドクターヘリ救急医
引用: 引用:https://www.facebook.com/nozomi.shinohara.94
普段は懸命に医療の現場での勤務をされている篠原希(しのはらのぞみ)さん。
マニュアル通りにはいかない現場やその時の状況で瞬時に判断をしなければいけないプレッシャーなどを背負いながら医師として活躍する方々の中の一人ということですが、まず若くてカワイイお医者さんなんてドラマに出てきそうな方で驚きです♪
篠原希(しのはらのぞみ)さんの生年月日や年齢は不明ですが、宮崎大学を2013年に卒業していて、同年4月より研修医として働き始めているので、現在26歳くらいかな?
現在はフライトドクターとなり、フライトナース(看護師)と共にドクターヘリに乗り込み、救急車などではいけない場所や災害地へ急ぎ、一刻も争う状態の患者さんの元へ駆けつけ女性救命医として現在活躍しています。
いま現在の勤務先は、宮崎大学医学部附属病院救命救急センターです。
ドクターヘリとは?
“重症救急疾患に対応できる医療機器を装備し、医薬品を搭載した救急専用のヘリコプターの事です。
消防機関からの出動要請に基づき、救急医療に精通した医師(フライトドクター)及び看護師(フライトナース)がドクターヘリに同乗し救急現場へ向かいます。
これにより、いち早く患者さんに救命医療を行うことが可能となり、より良い予後の獲得が期待されます。”
引用:http://www.med.miyazaki-u.ac.jp/kyuumei/heli/index.html
英語ではこのことを「Air Ambulance」というのですが、日本での呼び名は「ドクターヘリ」ですよね。患者さんの元へすぐ駆けつけるイメージからこのような名前になったそうです。
そこに乗り込む医師を「フライトドクター」、看護師を「フライトナース」と呼び、篠原希さんが務める病院では、緊急出動の要請が出てから、5分以内に離陸して現場へ向かっているそうです。
ドクターヘリの利用料は?そして費用は?
このようにこれからどんどん活躍してほしいドクターヘリなのですが、まだまだ全国的な規模まで普及されていないのが現実…。そこで素朴な疑問として、「ドクターヘリ」って利用するのに料金って発生するのか?…
多分気になる方って私以外にもいるかと思うのですが、そのことについても調べてみました!
運営費に関しては、ドクターヘリ1機運営するのに年間約2億円かかると言われています。
こういったコスト問題が全国に普及しきれていない理由でもありますね…
患者さん自体の負担ですが、一部の医療行為に対する医療費は発生するのですが、搬送するにあたって出動するドクターヘリへの利用料は国や自治体が負担してくれているので患者さん本人が支払うことはありません。
1機で年間費用が約2憶って…すごい高額ですよね。
日本では1道1府35県で45機しかありません。こんなにも国の負担が大きいと、ドクターヘリの台数はなかなか簡単に増やすことって難しいのが現実ですね。
どうでしたか?医師と言えば男性というイメージでしたが、現在では篠原希さんのようなこんなにカワイイ方がこのような1分1秒を争う医療現場で働く女医さんいるということがまず分かりましたね♪
『セブンルール』に篠原希さんが出るわけですが、医療現場を目の当たりにするドラマや映画では得られない、リアルな話や女医としてのデメリットなどもあるようなので、そんなことも含め、篠原希さんという一人の医師について知れるんじゃないかなって思います。
“フライトドクター”と言えば、ドラマ『コードブルー』ですが、本当に危険な現場も医療従事者たちが命がけで助けに行く姿や、搬送後の院内でのOPEの様子を描いていますよね。
カッコいい姿はもちろん、何よりも頼もしい存在ではありますが、“かっこいい”だけでは絶対なれません。
実際はもっと過酷で、決して良い場面は少ない職業ですが、救えた時の喜びや達成感は、働く本人と救ってもらえた患者とその家族にしか分からないものです。
それと同時に、若手である新人研修医たちにもしっかりと指導していかなければならない訳ですから、ドラマ以上に本当に尊敬すべき人たちですよね!
医療現場には医師だけでなく、看護師や看護補助、ドクターヘリを運航するパイロット、医療事務員やその他にも各科の医師や放射線技師たちにより病気やケガをした患者さんを一つのチームのように救っている現場…
医師は無理でも、フライトナース、ドクターヘリに乗り込み、患者を救助する看護師にはなれる確立はもっと高いのでは?と思います。ご興味がある方は
関連記事こちらから:フライトナースになるには?
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本当にありがたいことですね。
もっともっと医療現場が良い方向へ進めばいいのにな…と願うばかりですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。