なんと高校時代にオリンピック出場経験があるイケメン選手が2018年に平昌オリンピックに出場することが決定しました!!ウィリアムソン師円(シェーン)選手です。
スケートのことばかり考えているせいか、髪型やオシャレには無頓着感が出ています・・・
そこが、また魅力と!女性ファンがふえつづけていて、放っとかないようですよ!
新時代を走り抜ける、あるウィリアムソン師円(シェーン)選手を見てゆきたいと思います。
スピードスケート男子に関する記事はこちら
目 次
ウィリアムソン師円(シェーン)選手のプロフィール
引用: https://www.joc.or.jp/photo/photo_gallary_detail.html?gal_id=44&seq=3
名前: ウィリアムソン師円選手(ウィリアムソン シェーン)
生年月日: 1995年4月28日(22歳)
出身地: 北海道浦河町
身長: 176 cm
体重: 67 kg
両親: ポール・ウィリアムソン、 ケイコ・ウィリアムソン
兄弟姉妹: レミ・ウィリアムソン
種目: スピードスケート
学歴: 山形中央高等学校
所属: 日本電産サンキョー
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引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ウィリアムソン師円
スケートに没頭するウィリアムソン師円(シェーン)選手の半生は!?
ウィリアムソン師円(シェーン)選手の経歴は?
浦河町で育つウィリアムソン師円(シェーン)選手は6歳の時にスケートと出会いました。
環境にも恵まれスケートに明け暮れる日々を送ります。
スポーツ万能だったウィリアムソン師円(シェーン)選手は、浦河町浦河第二中学になった頃、体力を作ろうと思って入った陸上部以外に、軟式野球部のメンバーから、「助っ人に入ってくれないか?」と声をかけられました。
野球は嫌いではなく、身体を動かすことがとにかく好きだったウィリアムソン師円(シェーン)選手は、加わることになります。
見事二つの部活を両立することになったウィリアムソン師円(シェーン)選手。
それだけでもスゴイと思わせることなのに、さらにとんでもない記録を作ります。
中学3年生の時・・・
ウィリアムソン師円(シェーン)選手は、スケートでは、全国中学500mで3位!!
軟式野球では、北海道で準優勝という成績を残したのです!!
そんなウィリアムソン師円(シェーン)選手ですから、複数のオファーがありました。
ですが、
「高校ではスケートに専念したい!!」
そう強く思ったので、この志に迷うことなく、山形中央高等学校に進学します。
その高校の卒業生には、トリノオリンピックで銅メダルを獲得した加藤条治選手がいたのでした。
運命だったんですねぇ〜
そんな歴史から刺激を受けて練習に励んだウィリアムソン師円(シェーン)選手でしたが、500m短距離選手ではなく5000m長距離選手になることに決めます。
そして見事全日本距離別選手権の3000m、5000mで優勝し高校在学中にソチオリンピック出場を決めました。
なんとかヒヤヒヤの全日本選手権2連覇出来ました(^_^;)
— ウィリアムソン 師円 (@40_will) December 23, 2015
明日浦河帰ります! pic.twitter.com/npeYQoNnao
「大舞台を経験できたことはとてもいい財産になった」
こう思っているのではないでしょうか・・・
ウィリアムソン師円(シェーン)選手の美人の妹もスケートの選手!?
ウィリアムソン師円(シェーン)選手は兄妹揃ってオリンピック出場が期待されている若手のホープなんです!!
しかもウィリアムソン・レミ選手は笑顔がとっても魅力的。それに、とってもシャープな感じもカッコイイですよ!
引用:全日本距離別選手権 2017年10月20-22日・長野(撮影 ひらた)
ウィリアムソン師円(シェーン)選手はイケメン!そして、ウィリアムソン・レミ選手は美人でかわいいい選手なので、すぐにファンになってしまいますよぉ〜!
ウィリアムソン師円(シェーン)選手の父親の職業や母親は!?
プロフィールからも分かるように、オーストラリア出身のお父さんと、日本人のお母さんを持つウィリアムソン師円(シェーン)選手。
お父さんの名前はポール・ウィリアムソンさん、 お母さんの名前はケイコ・ウィリアムソンさん。
引用: https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaiyumiko/20140207-00032439/
お二人は今でもとても仲が良いようですよ!
お父さんは競争馬の調教師をしています。家族が住む北海道は牧草地帯がつづき、良い競争馬の調教をするには絶好の場です。
そんなお父さんの職業がら、小さい頃からウィリアムソン師円(シェーン)選手も馬に慣れ親しんでいて、馬をすきだったようですが・・・・・・、
残念ながら牧草アレルギーが発覚。
北海道の学校では乗馬の授業もあったようですが、こなすのがやっと!と言う状態で、スケートの道へ。
ウィリアムソン師円(シェーン)選手曰く、牧草アレルギーでなかったら、スピードスケートの道へは導かれなかったと。
やはり逆境あっての今のようです!
そんな環境で
揺るがない決意
4年間吐くまで練習してきた。
引用:http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20171230-OHT1T50220.html
凄い、根性です。ソチオリンピックでの巻き返し、4年間頑張ってきた自分があるんですね!
しかも・・・・・
Last camp for nationalSD!
— ウィリアムソン 師円 (@40_will) October 1, 2015
30度越えのイタリアから20度を下回るオランダに帰ってきたと思ったら1桁台のドイツに… #teamkoopjesdrogisterij #iSkate #nidecsankyo pic.twitter.com/XuZ8rMk5tt
こんなにも激しく忙しい、選手の海外遠征生活・・・・・、並大抵ではありませんね〜。
ソチの経験を平昌で晴らす!!そんな機会が巡ってきたウィリアムソン師円(シェーン)選手手、是非、金メダルを勝ち取ってほしいものです!
昨日正式に発表されましたが、平昌オリンピックの日本代表に選んでいただけました。
— ウィリアムソン 師円 (@40_will) December 31, 2017
この4年間サポートしてくれた方々や仲間の想いも乗せて、日の丸に恥じないレースでメダルを持って帰ってきたいと思いま… https://t.co/FBbGDTekXl
ソチでの悔しい経験後の4年間、相当の努力を怠らなかったウィリアムソン師円(シェーン)選手の平昌オリンピックでスピードスケートは必ず、チャンネル合わせて応援しましょうね!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!