pippi (エレクトリックリボン)の年齢は出身高校は?病気の名前や治療方法は?


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地下アイドルグループのエレクトリックリボンのメンバーであるpippiさん。

 

 

 

過去に声優、ナレーター、グラビアや役者などを経験しているpippiさんですが、2019211日に自身のブログで、全身脱毛症を患っていることを告白しました。

 

 

 

それがめざましテレビでも紹介され、話題になっています。

 

 

 

今回はできるだけそのpippiさんについて調べてみました。

 

 

 



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pippiの年齢や経歴は?

 

 

 

2007年にデビューした、地下アイドルグループのエレクトリックリボン。

 

 

 

そのメンバーのpippiさんですが、年齢を調べてもわかりませんでした。

 

 

 

わかったのは誕生日が24日であること、血液型がAB型であること、出身地が島根県であること、だけです。

 

 

 

アイドルというと年齢不詳というか、年齢非公開のことが多いので、生まれた年まではわかりませんでした。

 

 

 

趣味はピンクのグッズ集めと、ミミちゃん(うさぎのぬいぐるみ)と遊ぶことだそうです。

 

 

 

ちなみにエレクトリックリボンに加入したのは2015227日です。

 

 

 

最初は「ASUKA」という名前で活動していましたが、その年のうちにpippiに改名しました。

 

 

 

出身高校などについて調べてみましたが、何も情報はありませんでした。

 

 

島根県の出身なので、おそらく島根県内の公立高校を卒業しているのではないでしょうか。

 

  

 

 

 



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pippiの病気はどんなもの?

 

 

pippiさんの患っている病気ですが、「全身脱毛症」というものです。

 

 

 

これは髪の毛だけでなく眉毛やまつげ、身体中のあらゆる体毛がすべて抜けてしまうというもので、男女比や年齢に関わらずおよそ1000人に1人の割合で発症する病気だと言われています。

 

 

 

pippiさんが異変に気づいたのは2年前の冬、ライブ中に高いツインテールをしていましたが、最初に右耳の後ろの髪の毛が無くなってしまったそうです。

 

 

 

そして抜ける範囲はみるみる広がり、症状に気づいてから9か月で頭髪は全て無くなってしまったそうです。

 

 

 

pippiさんはこの時の気持ちを

 

 

「ウィッグを楽しもう!っていう前向きな気持ちにもなったが、家に帰ってお化粧を落として、ウィッグを外して鏡を見ると私、女なのかな…“って悩むときはあった。

 

 

眉毛もないし、まつげもないしってなると、悲しい気持ちにはすごくなった」と語っています。

 

 

 

そして今年の2月に、自身のブログで全身脱毛症であることを告白します。その理由について、「脱毛症という言葉を知ってもらえたらいいなとか、同じ症状の方が少しでも生きやすい世界になれたらいいなと思って公表させてもらった」と語っています。

 

 

 

pippiさんは、最近では医療用ウィッグを手掛けるリネアストリア社からウィッグの提供を受けられるようになりました。

 

 

リネアストリア社から提供してもらったものとファンからのプレゼントも含めて、10種類以上のウィッグを持っているそうです。

 

 

 

ではこの全身脱毛症、治療の方法はないのでしょうか?

 

 

 

pippiさん、現在はステロイド注射の他、発毛を促す施術にも通っているそうです。

 

 

その結果、手で触って毛が生えてきたのがわかる感じになってきたそうです。

 

 

 

しかし薬の副作用でアルバイトを辞めざるを得なくなったこともあるそうで、完治するにはまだまだ大変な苦労がありそうです。

 

 

 



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まとめ

 

 

今回はエレクトリックリボンのpippiさんの話題でした。

 

 

 

全身脱毛症という病を抱えながら地下アイドルの活動を続けるのは大変だと思いますが、病気に負けず頑張ってほしいですね!

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