最近は、テレビの二時間ドラマ枠が減ってしまいましたね。
二時間ドラマファンとしては、少し寂しいです。
二時間ドラマの女王とも呼ばれている、名取裕子さん主演の『法医学教室の事件ファイル』最新作が、放送されます。
そこで今回は、名取裕子さんに夫や子供はいるのか?昔から現在までのお美しい画像や、おすすめ映画についてもお伝えしたいと思います。
名取裕子のプロフィール!
名取裕子さんは、1957年8月18日生まれで、神奈川県横須賀市出身です。
身長165センチで血液型はAB型です。
中学生の時に母親を亡くされています。
高校時代には、学内で名取裕子さんのファンクラブがあったそうです。
芸能人にはよく聞くエピソードですが、大学在学中もファンクラブが存在していたという話もあります。
最終学歴は、青山学院大学文学部日本文学科卒業です。
1996年には、肺ガンで父親も亡くされています。
そのことがきっかけで、パニック障害になってしまいました。
名取裕子さんが、パニック障害を克服するきっかけになったのは、愛犬だったそうです。
名取裕子の経歴!
名取裕子さんは、青山学院大学在籍中の1976年、19歳の時にドラマ『愛と憎しみの宴』で女優デビューします。
翌年の1977年に、TBSドラマポーラテレビ小説『おゆき』で主演を演じ注目されはじめました。
ポーラテレビ小説は、新人女優の登竜門と当時言われていました。
名取裕子さんを一躍有名、全国区の女優さんにしたのは1979年から放送されたドラマ『3年B組金八先生』だと思います!
その後は、松本清張作品のドラマや映画など、合わせて17本も出演していて「清張女優」とも呼ばれていたそうです。
1992年から始まったドラマ『法医学教室の事件ファイル』や2003年から始まった『京都地検の女』はシリーズ化され、現在も単発ドラマとして放送されています。
サスペンスドラマの印象が強い名取裕子さんですが、映画では、1984年『序の舞』や1987年『吉原炎上』での妖艶な演技が話題になりました。
名取裕子に夫(旦那)や子供はいるの?
いくつになっても美しい名取裕子さんが結婚しているのか?お子さんはいるのか気になりますよね!
名取裕子さんは、独身です!
結婚歴もありませんので、お子さんもいません。
でも、結婚願望がないわけではないそうです。
名取裕子さんは、大の愛犬家で有名ですから、結婚の条件は「自分の飼っている愛犬をかわいがってくれる人」だそうですよ!
犬好きな人も多いですし、名取裕子さんほどおきれいな方なら、すぐに見つかりそうですが、これだけ活躍されている方なので、結婚のタイミングがなかったのかもしれませんね。
名取裕子さん自身も、タイミングが合えば結婚するかもしれないと発言していたことがあります。
名取裕子の若い頃から現在までの美しい画像!
名取裕子さんの若い頃の映画やドラマの画像から、現在までの画像をいろいろと見つけました!
今でも変わらず美しくて、女優さんって凄いなーという言葉しか出ません。
1979年から放送されている『3年B組金八先生』の最初のシリーズです。
名取さんかわいらしくて知的な雰囲気もあるので、新人教師役なのかな?素敵ですね。
1986年のドラマ『深夜にようこそ』の画像です。
1988年の映画『異人たちとの夏』のワンシーンになります。
笑顔が可愛らしいですね。
1988年の映画『肉体の門』のワンシーンです。
今の名取裕子さんの役は、監察官や刑事などのお堅い役が多いので、若い頃の画像の方が色っぽいですね!
この画像は、1989年の映画『右曲がりのダンディー』ですが、名取裕子さん、今と変わらないですね!
玉置浩二さんが映画に出演していたんだと知って、個人的に驚きました。
最近の名取裕子さんの画像です。
2020年5月24日放送の『法医学教室の事件ファイル47』の画像です!
名取裕子さんと言えば、このドラマが一番有名なんじゃないでしょうか?
名取裕子の体当たり演技が話題になった映画!
名取裕子さんの、おすすめ映画は、当時話題になったこちらの映画です。
1984年の映画『序の舞』の画像です。
名取裕子さんは、映画初主演でとても張りきって撮影に臨んだそうです。
妻がいる絵画の師匠に強引に迫られ、関係を持ってしまう女性を演じて話題になりました。
もう一つの作品は、1987年の映画『吉原炎上』になります!
名取裕子さんの映画で一番有名な作品だと思います。
名取裕子さんや共演の有名女優たちのヌードシーンも話題になりました。
こうして見ていくと、名取裕子さんは、知的な役から妖艶な役まで演じられる演技派の大女優さんですね。
そして、デビューして40年過ぎているのに、今も変わらぬ美しさ!
これからも、ドラマなどで活躍されるのを見るのが楽しみです。