9月12日の7ルールでは、今、世界で最も注目の美人書道家の中塚翠涛(なかつかすいとう)さんのパリでの活躍を追います。中塚翠涛(なかつかすいとう)は2016年に開催された、ルーブル美術館Carrousel Du Louvreでフランス国民美術協会(ソシエテ・ナショナル・デ・ボザール)サロン展、「S.N.B.A金賞」および「審査員賞金賞」受賞しました。
筆一本で世界で活躍の場を得た中塚翠涛(なかつかすいとう)さん、プライベートの顔、そして、アーティストとしての顔、書道と言う古典を現代へ伝え、古典の伝統を保ちつつ、更に新しいスタイルの書道、芸術を創造し続ける中塚翠涛(なかつかすいとう)さんの素敵な姿を追ってみたいと思います。
まずは、中塚翠涛(なかつかすいとう)さんの基本情報、プロフィールからご紹介します。
目 次
中塚翠涛(なかつかすいとう)さんのプロフィール
引用: https://matome.naver.jp/odai/2136618508096164901
名前: 中塚翠涛(なかつかすいとう)
生年月日: 1979年(昭和54年)7月24日
年齢: 37歳
出身地: 岡山県倉敷市
居住地: 東京都在住
職業: 書道家、カリグラフィーデザイナー
2016年12月 ルーブル美術館Carrousel Du Louvreで開催されたフランス国民美術協会(ソシエテ・ナショナル・デ・ボザール)サロン展、「S.N.B.A金賞」および「審査員賞金賞」受賞。
https://ja.wikipedia.org/wiki/中塚翠涛
中塚翠涛(なかつかすいとう)さんの本名
本名は非公開となっていますが、中塚 愛さんと言うのが本名です。以前は公開情報でしたが、今現在は非公開となっています。
中塚翠涛(なかつかすいとう)さんの経歴
岡山県の倉敷市に生まれ、4歳から書道を始める。
地元の倉敷市立福田中学校、岡山県立倉敷古城池高等学校と進み、大学は大東文化大学の文学部中国文学科(現・中国学科)を専攻、卒業。
一時、モデル事務所に所属してタレント活動をしていたこともあり、バラエティ番組のアシスタントなどの経験もある。
基本は古典的な書にあるが、さまざまなジャンルのロゴや題字など、西洋のカリグラフィー的な文字をアレンジした作風の書道が人気となり、独自のデザインを創作し、最近ではレストランやお店、の空間デザインから、食器や小物のパッケージデザインなどの製品デザインもてがけています。
美文字の講師としてTV出演で人気がでたのをきっかけに、ペン字練習帳などを数多く出版していて、累計360万部もの記録的な売り上げとなった本に『30日できれいな字が書けるペン字練習帳』(宝島社)シリーズがあります。
美文字ブームの火付け本、 中塚翠涛さん(@nakatsukasuitou)のペン字練習長を中心に美文字コーナー拡大展開中です!明日の情熱大陸(@jounetsu)は中塚翠涛さんの特集です。お見逃しなく!#中塚翠涛 #書道家 #美文字 pic.twitter.com/56rfbGwXur
— コーチャンフォー若葉台店/東京 (@cf_wakabadai) 2017年1月14日
30日できれいな字が書けるペン字練習帳 美文字を書くコツ 本が大きくて書き込みやすい
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中塚翠涛(なかつかすいとう)さんの著書
30日できれいな字が書けるペン字練習帳(宝島社) 2009年12月 ISBN 978-4-7966-7469-0
30日できれいな字が書ける大人のペン字練習帳(宝島社) 2010年12月 ISBN 978-4-7966-7745-5
めざせ内定!!のためのペン字練習帖(小学館) 2011年6月 ISBN 978-4-0910-3624-7
一筆添える言葉が、きれいな字で書ける本(中経出版) 2011年9月 ISBN 978-4-8061-4182-2
30日でくせ字がきれいになおるペン字練習帳(宝島社) 2011年12月 ISBN 978-4-7966-8363-0
なぞり書き式美しい手紙が書ける練習帖(朝日新聞出版) 2012年6月 ISBN 978-4-0225-0964-2
美文字のすすめ(セブン&アイ出版)2012年11月 ISBN 978-4-8600-8614-5
30日できれいな字が書ける筆ペン字練習帳(宝島社) 2012年11月 ISBN 978-4-7966-9594-7
30日できれいな字が書けるペン字練習帳 ♪童謡で楽しくつづる(宝島社) 2012年12月 ISBN 978-4-8002-0302-1
https://ja.wikipedia.org/wiki/中塚翠涛
中塚翠涛(なかつかすいとう)さんの海外作品
引用: 中塚翠涛 Paris Carrousel du louvre 1/4 – L’ Exposition – 展覧会 中塚翠涛 公式YouTubeチャンネル suitou nakatsuka
引用: 中塚翠涛 Paris Carrousel du louvre 2/4 – L’ Exposition – 展覧会 中塚翠涛 公式YouTubeチャンネル suitou nakatsuka
引用: 中塚翠涛 Paris Carrousel du louvre 3/4 – L’ Exposition – 展覧会 中塚翠涛 公式YouTubeチャンネル suitou nakatsuka
引用: 中塚翠涛 Paris Carrousel du louvre 4/4 – L’ Exposition – 展覧会 中塚翠涛 公式YouTubeチャンネル suitou nakatsuka
中塚翠涛(なかつかすいとう)さんの国内作品
“マスターズ オブ アーツ2017 ”
— 中塚翠涛 (@nakatsukasuitou) 2017年7月23日
期間:2017年7月15日(土)~31日(月)
ご予約・お問い合わせ:パーク ハイアット 東京 40階 梢 03-5323-3460https://t.co/P0zYEfRwa0https://t.co/7EkW9QtZ5C pic.twitter.com/CLG0Cm2SSC
引用: http://suitou-nakatsuka.jp/works/
書道家・中塚翠涛、ダンヒル銀座本店ショーウインドウをプロデュース
引用: https://mdpr.jp/photo/detail/139134
中塚翠涛(なかつかすいとう)さんの年収は?
中塚翠涛(なかつかすいとう)さんは以前、NHKカルチャースクールで書道教室の講師を勤めていたのですが、今現在(2017)は書道教室などでは教えていないようです。
しかし、各地でのイベントやセミナーなどで、単発で教えられて、お弟子さんは増えているのでは?と思われます。
書道教室での収入が無いとなると、いままでのようなタレント業、そして工業デザイナー、空間デザイナーとして、製品をプロデュースしたり、TVの題字のデザインなど、デザイナー業での収入となっているのではないでしょうか?そうなると、おそらく普通のサラリーマン以上の年収はあるのは確実かと思います。500万以上~。
そして、書籍を沢山出版されていますね。その書籍の印税がかなりあると思われます。これは年収ではありませんが、「累計360万部」を計算しますと、Yahoo知恵袋さんによると10%~8%となっているので、8%として計算してみますと、
印税は売れた部数ではなく出版された部数で決ります。
その割合は定価の10%~8%ぐらいです。
つまり一万部出版されるとその10~8%ぐらいが印税としての収入になります。
引用:Yahoo知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1485416804
1冊が800円程度として8%は64円x360万部で計算すると、
1万部で、64 x 10,000 = 640,000円
10万部で 6,400,000円
100万部で 64,000,000円
360万部で 230,400,000円
おおよそ、2億ぐらいの印税が収入として入っているのでは?と思われます。
TVなどで有名人でもありますし、本の出版で財産もきちんと出来てますので、書道教室よりも自分の感性を磨く方が芸術家としての才能も更に飛躍するのでは?と思われますねぇ。
これからも日本の書道のスタイルを残しつつ、世界へカリグラフィーとのコラボでを発信して、さまざまなお仕事で文化の交流を積極的になさって欲しいものです。