『W杯注目のMF クロアチア代表 ルカ・モドリッチ』
こんにちは! 今回は旧ユーゴスラビアの強豪、クロアチアから。
Rマドリードでの中心選手。今大会屈指のタレント、ルカ・モドリッチを紹介したいと思います。
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目 次
ルカ・モドリッチのプロフィール(W杯:クロアチア代表MF)
名前:ルカ・モドリッチ
生年月日:1985年9月9日(32歳)
身長・体重: 174cm 65kg
所属クラブ:ディナモ・ザグレブ→ズリニスキ→ザプレシッチ→トッテナム・ホットスパー→Rマドリード
国際Aマッチ:108試合14得点(2018年3月現在)
ルカ・モドリッチは母国クロアチアのディナモ・ザグレブでキャリアをスタート。
デビュー当初は、MFニコ・クラニツァールの壁に阻まれレンタル移籍をしました。
レンタル先のズリニスキで出場機会を得て活躍すると、復帰したディナモ・ザグレブでも中心選手に。
その後イングランドの強豪トッテナムに移籍。ここでも実力をいかんなく発揮し、世界屈指のビッグクラブ、レアル・マドリードに移籍します。
中盤に豪華絢爛なメンバーをそろえるレアルでも次第に頭角を現し、現在はクロース(ドイツ代表)と共に、レアルの中盤になくてはならない存在になっています。
2017-2018シーズンからは10番を背負い、32歳ながら成長は衰えることを知らず、まだまだ活躍が期待される選手です。
ルカ・モドリッチの結婚した嫁は凄腕マネージャーだった!(W杯:クロアチア代表MF)
ルカ・モドリッチはすでに結婚していて、そのお相手とはバーニャ・ボスニッチさんと言います。
バーニャ・ボスニッチさんは学校で経済学を専攻し、有名なスポーツ管理者であるズドラフコ・マミック(ZdravkoMamić)が運営するマミックスポーツエージェンシー(Mamic Sports Agency)で働いていました。
ミッドフィールダーはクロアチアのサッカークラブ、ディナモ・ザグレブと一緒にルカ・モドリッチのクライアントを務めていたため、バーニャ・ボスニッチさんは2007年に代理店を通じてルカ・モドリッチに出会いました。
さらに、彼女はルカ・モドリッチのトッテナムへの移籍を監督した敏腕エージェントでもありました。
バーニャ・ボスニッチさんは、ルカ・モドリッチがプレミアリーグでプレーすることを示唆し、更にバーニャ・ボスニッチさんは、ディナモ・ザグレブはルカ・モドリッチの才能にとっては小さすぎると感じ、ルカ・モドリッチが潜在的なスターの力を発揮できるように外国の海岸に移住することを提案しました。
そして、その時から、ルカ・モドリッチとバーニャ・ボスニッチさんはロマンチックな関係になりました。
ルカ・モドリッチとバーニャ・ボスニッチさんの間には、イバノ(Ivano)、エマ(Ema)、ソフィア(Sofia)の3人の子供がいます。
モドリックがレアル・マドリードに移籍した頃から、ルカ・モドリッチとバーニャ・ボスニッチさんと子どもたちが一緒の写真が公開されるようになりました。
ルカ・モドリッチのプレイスタイル(W杯:クロアチア代表MF)
ルカ・モドリッチのプレースタイルの特徴は、少ないタッチ数で攻撃にリズムを生み出すという事です。
自分がボールを運ぶというより、ボールを動かす。テンポの良いパスで攻撃を組み立てます。
ルカ・モドリッチはDFからボールを受けると、ワンタッチ、あるいはトラップしてすぐにタテパス。
あるいはサイドへの散らすパス。
とにかく少ないボールタッチでルカ・モドリッチは攻撃のリンクという役割を果たします。
「パスを受けて、すぐにはたく」というと、簡単なプレーに思われるかもしれませんが、これは非常に高度な技術です。
引用:Luka Modric 2018 ● Perfect Midfielder
ルカ・モドリッチのまずボールのもらい方。DFからのパスを引き出すには、まず自分をマークしてくる相手を外す必要があります。
それもパスの出し手のタイミングに合わせて。むやみに走り回らず、一瞬の動きでフリーになる必要がありますから、これは高度な技です。
次に正確なボールコントロール。プレッシャーが来てもあせらず自分の思った位置にコントロールする力が求められます。
そしてルカ・モドリッチの視野の広さ。これが最も重要かもしれません。ボールを受けてすぐにパスを出すには、常に誰がどこにいるかを把握しないといけません。
引用:Luka Modrić 2016-17 | Amazing Skill Show
これには視野の広さが欠かせません。このように、「来たボールを受けて少ないタッチで次のパスを出す」という行為は奥が深く、これを最も高いレベルでこなせる選手がモドリッチなのです。
ルカ・モドリッチのロシアでの注目ポイント(W杯:クロアチア代表MF)
クロアチア代表はルカ・モドリッチはのチームと言っても過言ではありません。
ロシアでの注目ポイントはタテパスです。ルカ・モドリッチはがパスを受けて、タテパスを入れる時がクロアチアの攻撃のスイッチが入る時です。
ラキティッチなど優れたタレントと共にどこで攻撃にスイッチを入れるかに注目しましょう!
ルカ・モドリッチはのゲームメイクのすばらしさに気付くことができればサッカー観戦がますます楽しくなる事間違いなしです。
ポグバ(フランス代表)のようにダイナミックにドリブルで運ぶタイプのMFも見ていて面白いですが、ルカ・モドリッチはのようにシンプルなパスでゲームを組み立てる選手も面白いですよ。
オーケストラの指揮者のように、チーム全体を調和させる役割といいましょうか。
レアルで10番を背負うこの選手の出来次第では、20年前の1998年フランス大会以来のベスト4進出の見えてくるのではないかと思います。
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