小林誠人は空飛ぶドクター(救命医)の経歴や病院は?災害救助のトリアージュとは?


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コールドブルーの影響もあり、今もっとも熱い話題となっているドクターヘリ、そのドクターヘリに乗り込み、「空飛ぶドクター」として、日本で一番忙しい救急救命医の小林誠人(こばやしまこと)さんが情熱大陸に出演します。

 

小林誠人(こばやしまこと)さんは「日本一忙しい空飛ぶドクター」として知られていて、今まで様々なメディアで紹介されています。

 

ドラマ「コード・ブルー」で、空飛ぶERであるドクターヘリの存在と、それに乗って現場に急行するフライトドクターという方がいるということが広く知られるようになりました。

 

小林誠人(こばやしまこと)さんは「年間出動件数日本一」の記録をもつ兵庫県の救急医療センターのセンター長を務めており、ヘリの出動に際してそのほとんどに乗っておられるそうです。

 

年間通して休日が1日しかなかったこともあるという多忙を極めた医療活動の中にいて、その人柄は「人当たりが良く腰が低い」と評される人格者でもあるといいます。

 

今回は、そんな小林誠人(こばやしまこと)さんの、災害現場での活躍やプロフィールについてみていきたいと思います。

 

 

日本で初めてのトリアージを用いての災害救助法

 

 

小林誠人さんは、2005年におこったJR福知山脱線事故では医療スタッフをまとめる指揮官を務め、日本で初めてトリアージをもちいた災害救助を行ったことも有名です。

 

トリアージとは、医療現場で、患者さんの重症度に基づいて治療の優先度を識別し、順番を決定することです。

 

災害などで複数の患者さんを同時に看なければいけない時、災害現場での限られた医療で最大限の人命救助を行うためには、このトリアージを用いることがとても重要になってきます。

 

こういった経験をいかし、2011年の東日本大震災でもシーダーシップを発揮され、救命チームをまとめ災害救助に貢献しました。

 

悲惨な災害現場でも、決して大きな声を出すこと無く冷静に事に当たっていく姿勢は、現場でも絶大な信頼を得ていたそうです。

 

普段の救命活動においても、医療は医師だけではできないという信念から、消防関係者など他の機関との連携、協力を大切にということを念頭において活動されていて、地域としての救急医療の発展を考える姿勢は、医療スタッフ以外からも多くの信頼と支持を得ているそうです。

 

 

小林誠人さんのプロフィール

 

http://www.kakugo.tv/person/det1c3zb.html

 

生年月日:1968年生まれ(48歳)

出身地:鳥取県

血液型:A型

学歴:1994年鳥取大学医学部卒業

職業:2010年1月より公立豊岡病院但馬救急救命センター センター長

経歴:鳥取大学病院第1外科(一般・消化器外科)

   兵庫県災害医療センター救急部副部長兼集中治療室室長

   大阪府済生会千里病院千里救命救急センター・ICU室長兼救急副部長など

趣味:スキューバダイビング・水中写真

座右の銘:万事機嫌よく

 

ガイドラインが整備され出した2000年以降に、急速に進化してきた日本の救急医療の発展の先駆者的存在である小林誠人さん。

 

小林誠人さんが新人医師だった1990年代は、今のような臨床研修制度はなく単一診療科で研修を受けるのが普通だったそうで、小林誠人さんの場合は外科だったそうです。

 

ご存知のように救急医療ではすべての分野の知識と経験が必要になってきますよねぇ。

 

内科の専門医が救急医療をめざすよりはハードルが低いかもしれませんが、それでも研修医時代は当直などで専門外をみなければいけないという怖い思いをしながら、外科以外の知識を身につけていったそうですよぉ~

 

当時は今みたいにインターネットで検索すればなにかしらの答えにありつけるということもないですし、初めて扱うような症例でも自分一人でなんとかしなければならなかったようですが。

 

そりゃタフになるわけですよね。

 

大災害の時にも冷静でいられる精神力は、こういった若い時の経験から培われてきたものなのでしょう。

 

救急医療に携わる覚悟として、小林誠人さんはこのようにおっしゃっています。

 

 

自分の判断、指示、治療が「救命or死亡」を左右するであろう瞬間です。医療チーム、患者人生全ての責任を負う覚悟が求められると思っています。

 

 引用:覚悟の瞬間 http://www.kakugo.tv/person/det1c3zb.html

 

こういう心構えをもって治療にあたってくれる医師が日本にいることを、とても心強く感じますね。

 

そんな小林誠人さんの今後の展望は、今ご自身が兵庫県で行っている救急医療のカタチ、システムが、日本の救急医療体制の参考になればということを考えてらっしゃるようです。

 

日本の救急医療はまだ歴史が浅く、心肺蘇生法のガイドラインができたのも2000年のことだそうです。

 

それまでは医師ごとに方法がばらばらだったそうで、そんな最近まで!? とちょっと驚きますよねぇ~。

 

救急医療について、法整備をはじめいろんな角度で発展が期待される中、後進の育成にも力を入れてらっしゃるそうです。

 

そして、彼らに育てられたいともおっしゃる小林誠人さん。

 

立ち止まることなくいつまでも成長していきたいというスタンスが伺えますねぇ~。

 

最後に小林誠人さんの勤め先の病院と、もっと小林誠人さんを知りたい方の為にHPとブログをご紹介いたします。

 

小林誠人さんの勤務先病院やHP、そしてブログ

 

勤務先病院

勤務先: 公立豊岡病院但馬救命救急センター 
〒668-8501  兵庫県豊岡市戸牧(とべら)1094 

診療時間: 24時間 365日 

電話 & FAX電話 0796-22-6111(代表) FAX 0796-22-0088 

 

 

HPやブログ

覚悟の時: http://www.kakugo.tv/person/det1c3zb.html

但馬救命救急センター: http://www.geocities.jp/tajima_eccmc/index.html

TECCMC’s BLOG 但馬救命救急センターのブログ: http://teccmc.blogspot.jp/

 

 

現在48歳の小林誠人さんはまだまだこれからも、一分一秒でも早く現場へ駆けつけることを一番に考えてヘリに飛び乗る毎日を送られるのでしょうね。

 

心から尊敬するとともに、私も幼い娘がいる今、小林誠人さんのような頼もしい医師がたくさん育ってくれることを願わずにはいられませ~ん。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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