2018年の東京マラソンで7位入賞を果たした木滑良 (きなめ りょう)。
数々のマラソン大会で活躍し、九州実業団毎日駅伝ではあの旭化成を破り優勝しました。
そんな木滑良の出身学校や、結婚相手とは?
また履いているシューズのブランドはどこなのでしょうか。
東京オリンピックの代表候補に名乗りを上げた期待のランナー、木滑良について調べてみました。
別府大分毎日マラソン
— 三菱重工マラソン部 (@mhings_marathon) February 5, 2017
MHPS結果(速報値)
3位 木滑良 2:10:30 ※PB
8位 岩田勇治 2:12:15 ※PB
応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/lHZcu4RS1L
木滑良のプロフィール
引用:https://fujimotoizumi.net/kinameryo/
名前: 木滑 良 (きなめ りょう)生年月日: 1991年1月22日
出身地: 長崎県
身長: 168cm
体重: 54kg
出身高校: 瓊浦高等学校
所属: 三菱日立パワーシステムズ
引用:https://fujimotoizumi.net/kinameryo/
明日は九州実業団陸上
— きなめ りょう (@k_n_me) May 18, 2018
10000m
靴はmizuno
頑張ろう!!#MHPS#mizuno pic.twitter.com/D2ergwI6xK
木滑良の経歴
瓊浦高校を2009年に卒業後、地元の三菱日立パワーシステムズに入社してマラソン部に所属します。
2014年の別府大分毎日マラソンでデビューします。
同年に開催された日本選手権5000mで入賞します。
2016年の4月にMHPSの主将になり、8月に行われた北海道マラソンで初優勝して、九州実業団毎日駅伝では、名門旭化成陸上部を破り初優勝を果たします。
2017年の元旦のニューイヤー駅伝で、見事4位入賞を果たしました。
2018年の東京マラソンでは総合7位(日本人3位)に入りました。
2/5 別府大分毎日マラソン
— manamin (@kinokonoko0916) February 5, 2017
木滑良選手(MHPS)
3位 2 10 30
3・17・27・41.3km付近の写真です。 pic.twitter.com/zVILSLzaoS
木滑良の出身高校は?
木滑良の出身高校は、瓊浦(けいほ)高校です。長崎県にある私立高校です。
この学校は野球やハンドボールが強く、野球部は春夏ともに甲子園への出場経験がある他、ハンドボール部が高校総体や国体で全国優勝しています。
陸上部も、2000年には全国駅伝大会に出場し、23位という結果を残しています。
けれどそれほど駅伝や長距離走で飛び抜けた成績を残している学校ではないようです。
有名な出身者には、元プロ野球選手の下柳剛や、プロレスラーで参議院議員だった大仁田厚がいます。
木滑良の結婚相手は?
木滑良は2017年4月15日に結婚式を挙げたようです。
ホテルニュー長崎のサイトに、その時の様子が写真入りで公開されています。
引用:https://www.newnaga.com/wedding/report/2017_04_15_kinameri.html
引用:https://www.newnaga.com/wedding/report/2017_04_15_kinameri.html
奥さんの名前は藤田真弓さんというようです。
どのような馴れ初めで結婚したのか、奥さんはどういう人なのか、そういうことはわかりませんでした。
ホテルのウェディングレポートに載るくらいの結婚式だったので、さぞかし幸せな結婚式だったのでしょうね。
木滑良の東京マラソンの結果は?
2018年2月の東京マラソン2018では、先頭のハイペースには付かずに後方集団で自重し、レース後半で追い上げる形式をとります。
30Km付近から日本人3位争いの集団に加わり、39Km辺りで木滑自ら集団を抜け出していきます。
結果、マラソン日本記録を5秒更新したホンダの設楽悠太や、2時間6分台をマークした同僚の井上大仁には及びませんでしたが、2時間8分台の自己記録を達成し、総合7位・日本人3位でフィニッシュしました。
規定タイムを満たしていたことにより、マラソングランドチャンピオンシップ(2020年東京オリンピック男子マラソン選考会)出場権を獲得しました。
木滑良のシューズブランドが知りたい!
マラソンの世界で人気なのはナイキのシューズのようですが、木滑良は東京マラソンで、ミズノのシューズを履いていました。
引用:http://fun-run.tokyo/blog/2018/02/25/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%BD%E3%83%B3%E4%B8%8A%E4%BD%8D%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AF%EF%BC%9F%EF%BC%9F%E3%80%9C2%E6%99%82%E9%96%9311/
ランバードのロゴがはっきりと見えますね。
一流アスリートはウェアやシューズにも拘りを持って、自分にあったものをチョイスしていると思われますが、木滑良は国産メーカーのミズノでした。
昨日は28’54”18
— きなめ りょう (@k_n_me) May 20, 2018
思った感じにはいかなかったが、抑えるところは抑えた感じ、、感覚よ、上がってくれ、、、
濱田、ジャンプ力あるなぁ
お疲れ様。 pic.twitter.com/0hJakkmeK9
まとめ
東京マラソンで上位入賞を果たし、2020年の東京オリンピックの代表候補に名乗りを上げた木滑良。
結婚もし公私共に充実し、さらなる飛躍を果たしてくれそうです。
応援しましょう!