『ライバルは自分自身』と、走り続けるスピードスケートの加藤条治(かとうじょうじ)選手。
そんな加藤条治(かとうじょうじ)選手は、4大会連続でオリンピックに出場することが決定しました。
加藤条治(かとうじょうじ)選手の全貌を明かしていきます・・・
スピードスケート男子に関する記事はこちら
加藤条治(かとうじょうじ)選手のプロフィール
名前 加藤条治(かとうじょうじ)
生年月日 1885年2月6日(32歳)
出身地 山形県山形市
身長 165cm
体重 61kg
″
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/加藤条治
まだまだ現役なところがスゴイですね!!
いったい彼は、何に支えられているのでしょうか!?
加藤条治選手の経歴
1985年、加藤条治選手は山形県で生まれました。
4人兄弟の末っ子として生まれた加藤条治選手は、お兄さん達がスケートをしていたことから、その影響を受けてスケートを始めるきっかけに。
幼い頃からスケートをする習慣がついていたので、練習はかなりキツイ練習だったようですが、どんな事にも耐えたと語っています。
そして山形中央高等学校に進んでから、めきめきとその実力を発揮し始めます。
なんとインターハイ男子500mで三連覇を達成しました。
日本の同年代には敵無しの状態でした。
そんな中、ある声がかかります・・・
「スピードスケート・ワールドカップに出てみないか?」
当然驚きましたが、波に乗っていた加藤条治選手ですから、二つ返事で出場することを決めました。
なんと2002年12月に行われた長野大会で、初出場の3位入賞!!
自信を深めた加藤条治選手は、翌週に中国で行われたワールドカップで当時スピードスケートの第一人者だった清水宏保選手を破り2位に入ります。
日本中が加藤条治選手に注目を集め、2003年ソルトレイクシティオリンピックに出場します。
そして今度は世界ジュニア新記録を叩き出したのです・・・
2006年トリノオリンピックでは、メダル候補として期待されましたが、惜しくも6位入賞・・・
ですが日本記録を持つ加藤条治選手は、第一線を走り続けました。
そんな順風満帆とも言える加藤条治選手にも、大スランプに陥ったことがあります・・・
しかし困難に立ち向かい、バンクーバーオリンピック出場を決めました。
そして銅メダルを獲得します。
4年後のソチオリンピックでのメダルが期待されましたが、5位入賞。
年齢を重ねたことを痛感し、平昌オリンピックに向けてコンディショニングを整えることに励むようになりました。
加藤条治選手のフライデーされた結婚相手の嫁(妻)は!?
普段でさえ、イケメンの加藤条治選手、
2012年の6月にに結婚していたことがフライデーされました。
結婚相手の奥さんは一般人のようで、一切、加藤条治選手のSNSには顔見せしていないですね。
しかし、イケメンゆえ、奥様も美人に違いないことは確かです。
加藤条治選手の厳しい選手生活を支え続けているのも、この奥様のようで、
「ピンチはチャンス」
こう思えたのは、長い間、加藤条治選手を支え続けた奥さんの存在だと、語っています。
加藤条治選手の気になる子供は!?
どうやらお二人の間には、2015年3月に女の子が生まれたようです。
駅まで迎えに来てくれた^ ^ pic.twitter.com/a0wBkY1GE0
— joji kato (@jockyyyy) 2016年5月28日
なのでもうすぐ3歳ですか・・・、可愛い盛りですね!!
そして、生まれた子供についても、一切公にはしていないようです。
加藤条治選手の博慈会への移籍はなぜ?
加藤条治選手は2017年3月に14年間在籍した、日本電産サンキョーを退社することを発表しました。
2016年からスケート部の監督と選手という二足のわらじを履き走り続けた加藤条治選手。
譲れない思いがありました・・・
世界記録は出したけど、五輪の金メダルには届いていない・・・
引用:https://www.asahi.com/articles/ASKDW6QZLKDWULZU00X.html
この時、加藤条治選手は2016年から監督も兼任していて、2016年度は膝の怪我に悩まされたことから、選手としての生活にいろいろ考えるものがあったようですね。
日本電産サンキョー側は監督業についても調整をして、なんとか留まるように交渉していたようです。
しかし、加藤条治選手はすでに、硬い意志を持っていたようです。
選手生活に専念する事。
「最近は挑戦への意欲が薄れていた。挑戦し続けなければモチベーションは上がらず、向上もない。心に火をつけるため、困難な状況に追い込んだ方が頑張れると思った」
引用: https://www.asahi.com/articles/ASK4Z4DK7K4ZUTQP01N.html
と語りました。
同じ所に留まることは「安定」ということで、 ”環境を変える” = ”自分の気持ちが引き締まる” ことの方を選択したようです。
博慈会への移籍は2017年4日に発表。
博慈会は病院などを経営する一般財団法人で、所属選手には、トライアスロンの細田雄一選手、渡部晃大朗選手、そしてスピードスケートの加藤条治選手がいます。
そして、加藤条治選手の筋肉も話題になりましたが、肉体美の加藤条治選手!!
オリンピックでその身体を魅せてくれる事に注目しちゃいますね。
コンディションを整え、家族に支えられる加藤条治選手のパフォーマンスに期待が高まりますね。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。