こんにちは! クロアチア代表に対する注目が高まっていますね!
今回はそのクロアチア代表から、豊富な運動量とガッツあふれる闘魂プレーでクロアチアの左サイドを支えるMF(FW)イヴァン・ペリシッチの紹介記事です!
その他のサッカー関連の記事はこちら
目 次
イヴァン・ペリシッチのプロフィール(W杯:クロアチア代表FW)
名前:イヴァン・ペリシッチ
生年月日:1989年2月2日(29歳)
身長・体重:187cm 74kg
所属クラブ:ソショー→クラブ・プルッヘ→→ボルシア・ドルトムント→ヴォルフスブルグ→インテル・ミラノ
国際Aマッチ:71試合19得点(2018年3月現在)
イヴァン・ペリシッチは国内のクラブでのプレー経験はなく、フランスとベルギーでキャリアを積みました。
ドルトムント、ヴォルフスブルグで活躍の後、イタリアのインテルに移籍。
不動の左MFの地位を築いています。かつての所属クラブでは監督との衝突など、過激な一面も見せましたがいずれのチームでも一流のプレーを披露。
代表でも2016年ユーロ予選では9試合で6ゴールをあげる活躍。クラブでも代表でも充実の時を迎えています。
イヴァンペリシッチの嫁や子供が可愛い!
イヴァン・ペリシッチは高校時代の同級生、ジョシパと2012年に結婚し、2人の子供に恵まれました。2012年10月9日生まれの息子、長男の名前はレオナルド(Leonardo)、そして、2014年7月28日生まれの娘、長女のマヌエラ(Manuela)ちゃんです。
奥さんもクロアチアの国旗に描かれている、赤と白のチェック、正にクロアチアのチームユニフォームと同じ柄のワンピースで応援なのか?かなりこの衣装が話題になっているようですよ!
長男はイヴァン・パリシッチにそっくりで、顔がコピーしたみたいですね!
イヴァンペリシッチと長友佑都とのおもしろ関係!
イヴァン・ペリシッチと長友佑都選手との関係は、同じチームのインテルに所属していることは知られています。
いつもインテルで左サイドを守っている長友佑都選手、イヴァン・ペリシッチは長友佑都選手の靴下が気になってしょうがない様子で、SNS上で長友佑都選手の背番号「55」が印刷されている5本指のソックスの写真を掲載。
実はこの5本指靴下の事を「手袋のような特殊な靴下」と表現していて、通称、“靴下手袋”と表現、かなりそれが話題となりました。
引用:http://m.corrieredellosport.it/foto/calcio/serie-a/inter/2017/10/16-32418149
これがそのSNSに掲載された、長友佑都選手の55番ソックスです。
なおかつ、「パスを全部失敗するのも当然なわけだ」と酷評されていた長友佑都選手の足について、皮肉まじりにコメントを加えて長友佑都選手をいじって楽しんだとのことです!
長友佑都選手とイヴァン・ペリシッチはロッカー室でもじゃれ合うほどの仲の良さで、イヴァン・ペリシッチは長友佑都選手を「アイドル」と読んでいて、二人はいつもこんな皮肉交じりの交流を楽しんでいるらしいです。
イヴァン・ペリシッチのプレイスタイル(W杯:クロアチア代表FW)
イヴァン・パリシッチは気迫を前面に押し出したプレーが魅力です。例えばドリブル。
シザースなどフェイントの技術はもちろん高いのですが、彼には技術だけでは説明のつかない「ガッツ」があります。
イヴァン・パリシッチは「何が何でも突破する」という熱い思いが全身にみなぎっていて、TV観戦していてもその気持ちは伝わってくるようです。精神論のようですが、この気迫こそが重要なのです。
ドリブル以外でも、センタリングに飛び込む場面でもあと数センチ足が伸びるか伸びないか。
あと数センチ高く飛べるかといった細かいところで試合が決まることはよくあります。
そのギリギリの勝負に、イヴァン・ペリシッチは必ず勝利する。
引用:Ivan Perišić – Inter 2017/2018 | Crazy goals & skills
そんな選手です。ペリシッチ、レビッチという両サイドの選手が攻守においてクロアチアの命です。
モドリッチのパスセンスが生きるのもこの2人がいるからです。守備面では、左サイドを絶え間なく走り、相手のサイド攻撃を抑えます。
時には自陣深くまで下がって相手のセンタリングをブロックするなど、決定的なピンチを防ぐこともできます。
引用:Ivan Perisic – Inter Milan – Crazy Skills Show, Tricks, Passes & Goals – 2017 | HD
このように攻守にわたって躍動するペリシッチ選手に注目してほしいと思います。
イヴァン・ペリシッチのロシアでの注目ポイント(W杯:クロアチア代表FW)
決勝での見どころは、フランスの新鋭エムバペとのサイドの主導権争いでしょう。
すさまじいスピードを誇るエムバペ。ペリシッチももちろんスピードのある選手ですが、こちらは高さと運動量が武器。
ペリシッチが高い位置をとってエムバペを守備にくぎ付けにできればクロアチアに勝機があります。
そのために重要なのは、ボランチのラキティッチからのロングボールでしょう。
正確なロングボールを高さのあるペリシッチの多く供給することができれば、クロアチアの攻撃時間は長くなります。
ペリシッチは、ロングボールをトラップしてマイボールにする技術が非常に優れているので、この形を多く作ることが重要です。
そうして積極的な攻めで相手のキーマン。エムバペの攻撃力を半減させれば、今度は左サイドからのカットインで積極的にゴールを狙いたいところです。
シザースから中に抜けて右足インサイドでファーサイドを狙ったシュートなど。
イングランド戦で見せたような、強引なシュートもぜひ見たいですね!モドリッチやラキティッチのようなテクニシャンと、ペリシッチやマンジュキッチのようなパワフルな選手の織り成す、迫力あるサッカーを決勝戦でもぜひ見たいですね!
サッカーW杯見逃し配信!
今回、ライブを見逃してしまった方!
U-NEXTがお勧めです。
決勝トーナメントへの戦い!まだまだ期待が!
スマートフォンやタブレットで
外出先からも見れるU-NEXT!
一人契約で家族4人が見放題!
ロシアワールドカップの感動をもう一度!!
↓ ↓ ↓
2018FIFAワールドカップも
NHKオンディマンドもスポーツも!
・人気の海外映画がいつでも見放題!
・放送中の韓国、日本ドラマの見逃し配信!
・毎月のポイントプレゼントや雑誌・コミックも読み放題!
・iphoneなどのスマホでどこでも楽しむことができます!
今なら無料で見ることができます!
↓ ↓ ↓
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
その他のサッカー関連の記事はこちら