29日23時~放映のセブンルールでは女性の編集長がフォーカスされます。鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんは日本の離れ小島、離島に特化した新聞、離島経済新聞(リトケイ)の編集長で、「離島は日本の宝島」をコンセプトに幅広い活躍をしています。
鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんは、かの有名なTEDxTokyo(広める価値のあるアイデアを共有をコンセプトとして世界各地でさまざまな分野の人たちのプレゼンテーションを行うコミュニティ)でも、プレゼンテーションをして、「島」の魅力について語っています。
日本の離島は宝島: 鯨本 あつこ at TEDxTokyo TEDx Talks by YouTube
日本には約6800の島がある
そのうち、人が住んでいる島は約420。
そして、島と言える条件は、「オーストラリアより小さい陸」、これが提議。
日本人であり、日本と言う国に住んでいながら、自分達がの地域に対して知らない事ってたくさんあるのだなぁ~と改めておもいましたねぇ。
そんな、島に魅せられ「島は宝島」をコンセプトに、島の魅力を伝える情報発信メディアを作る編集長の鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんをご紹介したいと思います。
鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんのプロフィール
引用: http://dacapo.magazineworld.jp
名前:鯨本あつこ(いさもと あつこ)
生年月日:1982年 (2017年現在 34歳)
出身地:大分県日田市
学歴: 美容専門学校
職業: 株式会社離島経済新聞社代表取締役。『離島経済新聞』『季刊ritokei(リトケイ)』発行人兼編集長
住居: 沖縄県那覇市
趣味: お酒と肴と考え事
引用: http://www.huffingtonpost.jp/author/atsuko-isamoto/
鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんの経歴
元々、鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんは美容の専門学校を卒業。
20歳の頃、たまたま飲みに行った飲み屋で偶然に出会った人(編集者)が「俺、東京行くからかわりに入る?」と声を掛けられた事をキッカケに編集者としてお仕事をスタートしました。
その当時、鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんは福岡でファッション系の雑誌の編集者をしていたそうです。もちろん入れ替わりの激しい編集業。広告関係やイラストレーターなど、メディア関係のお仕事の分野で7回ほど転職を経験。
そして、離島経済新聞(リトケイ)を創立したキッカケも、TEDxTokyoで鯨本あつこ(いさもとあつこ)さん自ら語っていたように、たまたま訪れた島で出会った物や人に今までには無い魅力やハートを感じ、島の虜になったようです。
しかし、そんな魅力的な小さな島が、何故?本土や日本の人々に知られていないのだろう?と疑問を持ち、メディアとして島の魅力を伝える事にたどり着いたそうです。Webを企画して、ネットで島の魅力を伝えることから始まったのが、離島経済新聞(リトケイ)だそうです。
離島経済新聞(リトケイ)は、2012年にロハスデザイン大賞ヒト部門受賞。グッドデザイン賞も受賞しています。
鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんの年収
鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんはご自身の年収や給料を明らかにはしていませんが、平均的な編集長の給料は
20代の給料:O万円(20代での編集長は殆どいないので0)
30代の給料:62万円
40代の給料:73万円
以上が平均だそうです。
平均年収はおおよそ、865万円~1032万円ぐらいとの予測です。
(参考: 給料Bank https://kyuryobank.com/other/chief-editor.html 調べ)
鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんの家族
編集の仕事と言うと、寝る時間も無いほど忙しいと言うイメージがあり、日本の離島に特化しているメディアあと言うこともあり、出張も多いのだろう?と想像できるのですが、そんな鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんのご家族がきになりますね。
鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんは自宅が沖縄、仕事は東京の三軒茶屋と行ったりきたりの生活をしているようですが、旦那様は同じ離島経済新聞に勤めている方で、2015年に出産し、女の子を授かっています。いま現在お子さんは2歳になっています。
旦那様は10歳年上で、子育てや生活において、鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんをサポートしてくれる、良い仕事の仲間であり、人生のパートナーのようです。
島と言う言葉を聴くと、「不便」や「過疎地」と言った言葉が思い浮かぶのですが、島の人にとってはそれは産まれてきた時から背中合わせで暮しているので、何と言うことはないのでしょうね?
そんなことも感じないほど、島には沢山の魅力が溢れている!その魅力をたっぷり知ることができる離島地域専門WEBメディア、離島経済新聞(リトケイ)は
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