2018年2月の平昌オリンピックでは、スノーボード界のイケメン二人が出場決定しました。
その一人、男子ハーフパイプの注目選手は平野歩夢(ひらのあゆむ)選手!一度大怪我をした経験を持つ平野歩夢(ひらのあゆむ)選手はどんなパフォーマンスを見せてくれるでしょうか?
大怪我をすると恐怖心が付きまといますよね・・・
今回は困難を乗り越えて、平昌オリンピックへ挑戦する平野歩夢(ひらのあゆむ)選手を見ていきたいと思います。
スノーボード関連の記事はこちら
平野歩夢(ひらのあゆむ)選手のプロフィール
名前: 平野 歩夢(ひらの あゆむ)
生年月日: 1998年11月29日(19歳)
生誕地: 新潟県村上市
種目: スノーボード・ハーフパイプ
身長: 165cm
所属: 木下グループ
大学: 日本大学スポーツ科学部に入学
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E9%87%8E%E6%AD%A9%E5%A4%A2
スノーボード・ハーフパイプは危険と隣り合わせの種目・・・
ボードに乗り、急降下に滑り勢いをつけ壁がなくなるところまで上がりきりジャンプをします。
・技の難易度
・技の高さ
・技の完成度
・着地の安定感
・全体の構成
この5つが評価基準となり競い合うスポーツです。
危険と隣り合わせのスポーツなので、少しのミスが大怪我へとつながります。
そんなスノーボード・ハーフパイプに明け暮れる平野歩夢選手はどのように成長してきたのでしょうか!?
平野歩夢選手の経歴
約15年前、3歳年上の兄の影響でスケートボードとスノーボードを始めた平野歩夢選手。
自分より上手な兄の背中を追いかけるのに必死でした。
スノーボード・ハーフパイプは恐怖心との戦いでもあるので、始めた当初は、福島県の会津高原南郷スキー場や山形県の横根スキー場で“ドロップインからラインどり”を練習しました。
これは徐々に深いところで練習して慣れていくことです。
遠方での練習なので、練習場へ着いたら朝から晩までスノーボード一色でした。
近くに良きライバルでもある兄がいたのでとにかく夢中に取り組みました。
練習に明け暮れた平野歩夢選手は、小学4年生の時にはスノーボードメーカー、バートンと契約するまでに変貌を遂げ、2011年、2012年には全米オープンのジュニアジャム(世界中から選りすぐりの14歳以下のスノーボーダーが招かれる大会)で連覇を成し遂げるまでに。
その後ソチオリンピックで銀メダルを獲得するまでの選手になります。しかし、彼には困難が待ち受けていました・・・
それが平昌オリンピック開催のおよそ一年前に開催された大会での大怪我・・・、選手生命を脅かす怪我を負いました。
大切なオリンピックシーズン、怪我と向き合う日々を送り復活を誓います。
「自分は攻めて周りを黙らせる滑りをするしかないから、さりげなく勝つのは嫌ですね」
平野歩夢選手のスノーボードのウェアとスポンサーは?
引用: [公式] 平野歩夢 THE STORY OF AYUMU HIRANO
平野歩夢(ひらのあゆむ)選手の大学は?
2017年4月、日本大学スポーツ科学部に入学しています。すでにオリンピック選手なので、やはりスポーツ系のメジャー専攻なんですね。
平野歩夢選手の兄弟もイケメン
平野歩夢選手には、兄である英樹(えいじゅ)選手、弟である海祝(かいしゅう)選手がいます。
両者ともスノーボード選手。英樹選手は世界7位に入賞するまでの腕前!!
なかなかのイケメンですよ!この三兄弟!!
先程まで平野歩夢さんにご来場いただいてました(*≧∀≦*)
スケジュール的にパイプを飛ぶ時間は取れませんでしたがパイプとバグジャンプを見ていかれました( *´艸`)
来シーズンは飛ぶ姿を見れると思います!!
お兄さんの英樹さん、弟の海祝さんはもう少し滞在してキャンプしてます! pic.twitter.com/WVYlymxlRm
スノーボード関連の記事はこちら