(Nike)ナイキ陸上競技部所属のプロアスリートである、ケンブリッジ飛鳥さん。
前回のリオオリンピックでは、4×100メートルリレーでアンカーとして銀メダル獲得に貢献しました。
そのケンブリッジ飛鳥さんの妹が可愛いそうです。
また彼女の噂や両親の馴れ初めは?
ケンブリッジ飛鳥さんについて調べてみました。
Let's go to Australia🦘🐨🇦🇺 pic.twitter.com/7f0Ncp1hD9
— 女部田祐 (@onabooo) March 9, 2019
ケンブリッジ飛鳥のプロフィール
引用:https://fujipee.com/sports/6196/
名前: ケンブリッジ 飛鳥 アントニオ
生年月日: 1993年5月31日
出身地: ジャマイカ
身長: 180cm
体重: 76kg
大学: 日本大学
所属: ナイキ
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ケンブリッジ飛鳥
ケンブリッジ飛鳥の経歴
ケンブリッジ飛鳥さんは、ジャマイカで生まれ、2歳の時に日本の大阪に移住してきます。
小学校時代は6年間サッカーをしていましたが、中学校に入学後、陸上部の顧問の教師の勧めで陸上を始めます。
中3の時に東京に転校し、高校は東京高校に進学。
高校2年生の時には、100メートルで10秒台に突入します。
日本大学に進学すると、100メートル、200メートル、4×100リレーなどで活躍し、2016年には自己ベストの100メートル10秒10を記録し、リオオリンピック代表に選ばれます。
オリンピックでは100メートルで準決勝まで進出します。
日本人選手が準決勝まで進出するのは初めてでしたから、この時は話題になりましたね。
ケンブリッジ飛鳥さんは、4×100メートルリレーのアンカーも務め、見事日本チームは銀メダルを獲得しました。
2017年からはプロ転向し、所属先をナイキとしました。
ケンブリッジ飛鳥の妹は?
ケンブリッジ飛鳥さんには2歳違いの妹がいて、名前はケンブリッジ沙紗(さしゃ)さんというそうです。
ケンブリッジ飛鳥さんと同じくハーフなので、可愛いと言われています。
これが顔画像です。
引用:https://5w1h-jp.com/news/kenburijjiasuka-imouto
ちなみにケンブリッジ沙紗さんも元々陸上をしていたそうで、やり投げの選手だったとか。
現在はすでに陸上を辞めて、東京・銀座の「Tommy Bahama(トミー・バハマ)」というショップで店員として働かれているそうです。
この店はレストランも併設しているライフスタイルブランドで、アメリカ発祥だそうです。
ケンブリッジ沙紗さん、この店でマヌカンとして働いているのでしょうか。
ケンブリッジ飛鳥の彼女は?
ケンブリッジ飛鳥さんは現在彼女がいるのでしょうか?
噂になった人としては、水泳選手の池江璃花子さんがいます。
引用:https://blogos.com/outline/403446/
リオオリンピックの時のインタビューで、池江璃花子さんが「どの選手がカッコよかった?」と聞かれて、「ケンブリッジ飛鳥さん」と答えていたからです。
これがきっかけで、ケンブリッジ飛鳥さんと池江璃花子さんが付き合っていると噂されるようになりました。
しかしこれはただの噂で、実際には付き合っているということはないようです。
現在26歳のケンブリッジ飛鳥さん、実際にはどんな女性と交際しているのか、気になりますね!
ケンブリッジ飛鳥の両親は?
ケンブリッジ飛鳥さんは、父親がジャマイカ人、母親が日本人というハーフです。
母親の名前は「景子」さんといい、顔はジャズピアニストの綾戸智絵さんに似ていると言われています。
また父親の名前はジョージさんといい、一説によるとレゲエのミュージシャンだったと言われています。
ジョージさんと景子さんはジャマイカで出会い、結婚し、そこでケンブリッジ飛鳥さんを産みました。
ちなみに景子さんがジャマイカに滞在していた理由は、マーケティング関係の仕事をしていたからだそうです。
しかしケンブリッジ飛鳥さんが2歳の時に両親は離婚し、離婚を機に景子さんは子供たちを連れて日本の大阪に戻ってきたそうです。
【このあと男子100m決勝!】
— NHKスポーツ (@nhk_sports) June 28, 2019
果たして史上初の9秒台決着はあるのか?
決勝はこのあと 総合テレビで生中継! #陸上 #日本陸上 #サニブラウン #桐生祥秀 #小池祐貴 #多田修平 #ケンブリッジ飛鳥https://t.co/arQWhVg77e pic.twitter.com/r8rQXqtCdp
まとめ
前回のリオオリンピックでは、見事4×100メートルリレーで銀メダルに輝いた日本。
そのアンカーとして力走を見せてくれたケンブリッジ飛鳥さんも、すでに26歳。
果たして来年の東京オリンピックでは代表になれるでしょうか?