(マラソン)安藤友香の「忍者走り」とは?経歴と記録!フォームを調べた!

2017年8月6日

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世界陸上ロンドンが8月4日(金)から13日(日)まで行われます。その中で、もっとも今回注目といわれている忍者走りの安藤友香選手。すごい「ルーキー」が現れた!と陸上界を激震しているようです。

 

 

その忍者走りは世界に通用する走りと話題にまでなっています。陸上で“忍者走り”と聞き、聞きなれない人も多いのでは?

 

ロンドンの世界陸上そして、2020年の東京五輪に向けて、もっとマラソンを楽しむためにも興味深い”忍者走り”について、調べてみたいと思います。

 

まず、“忍者走り”ではない走りは、どんな走りなのでしょうか!?

 

それは一言で言ったら「クセのない走り」です。

 

どんなフォームなの?

 

「両手をさげたまま腕を振らない独特のフォーム」です。

 

またの名を「乙女走り」ともよばれているそうです。

今回は“忍者走り”(乙女走り)をコツコツ続けてきた安藤友香選手のプロフィールです。

 

 

安藤友香選手のプロフィール

 

 

 名前     安藤 友香
 国籍     日本
 種目     中距離・長距離・マラソン
 所属     スズキ浜松アスリートクラブ 
 生年月日   1994年3月16日
 出身地    岐阜県海津市
 身長     160cm
 体重     42kg

 記録(自己ベスト)

 3000m     9分2秒73
 5000m     15分32秒67
 10000m    31分58秒71
 ハーフマラソン   1時間9分51秒
 マラソン      2時間21分36秒

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/安藤 友香

 

安藤友香選手は以外にも落ち着いて、大人びてみえますが、まだ実は23歳と非常に若くマラソンの世界でも今後が期待される選手です。

 

岐阜県海津市出身で小学校のころから学校まで片道30分を歩いて通っていたそうです。

 

それが陸上の始まりだったのかもしれませんね。

 

中学に入学してからはハンドボール部に一旦入部しましたが、部員の多さで陸上部へと、陸上部に入部してからは天皇杯全国都道府県対抗女子駅伝に2年連続で出場しています。

 

すでに、中学で駅伝とは・・・・やはり、道はそちらに向いていたんですね。

 

高校は愛知県の陸上の名門校、豊川高校へ入学、このころからメキメキと頭角をあらわしていったそうです。

 

 

全国高等学校駅伝競走大会の女子の部では豊川高校のチームとして1年次に2区、3年時に1区を走って優勝しています。

 

 

高校を卒業後はスボーツ用品の老舗、ミズノが運営するチームミズノアスレティックへ、しかし、そこから早くも再移籍し、幾つか移籍を繰り返し、今現在はスズキ浜松アスリートクラブに所属しています。

 

 

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そこで出会ったコーチ、里内正幸コーチのもとで、ランニングフォーム改造の指導を受けて、安藤友香選手はぐんぐん走りのタイムを伸ばすようになりました。

 

安藤友香選手はが突如として世間から注目を浴びはじめたのが、2016年2月に行われた香川丸亀国際ハーフマラソンです。

 

その時、安藤友香選手は手は 1時間10分10秒で大会では4位でしたが、日本人の選手の中ではトップ。そしてその翌月の世界ハーフマラソン選手権大会では、1時間10分34秒で10位で、またまた、日本人でトップの成績を納めました。

 

そして今年、2017年3月におこなわれた名古屋ウィメンズマラソンでは、2時間21分36秒で2位を獲得し、日本女子歴代4位の記録をだしました。この記録は初マラソン日本女子最高であり、ここでも日本人トップとメキメキと良い記録を出し続けている安藤友香選手です。

 

その飛躍的な記録をだすようになった理由として安藤友香選手の「忍者走り」が良いタイムに繋がっているのではないか?といわれています。

 

そこで、安藤友香選手の“忍者走り”について詳しく調べてみたいと思います。

 

安藤友香選手の”忍者走り”とは?

 

例えば、闇夜の屋根の上を走る忍者を想像してみると。

 

忍者は手足を大きく振らず、手をおろして、動作も最小限です。
手足を大きく降ることにより、動作が大きくなり、もの音がしたり、物にぶつかったりする確立を低くするように走行します。

 

安藤友香選手の走りのその様子が忍者のその走りととても良く似ているので「忍者走り」と呼ばれています。

 

マラソン界の顔と呼ばれた高橋尚子さんが”忍者走り”につていこうコメントされています。

高橋尚子 「完成形のような走り」

前進する力を生み出すため、腕を強く振るのが“定跡”だったが、体力のロスを少なくする意味がある。スズキ浜松ACで磨き上げたもので、高橋さんをして「マラソンの完成形のような走り」といわしめた。

この武器をふっさげ、リオデジャネイロ五輪銀メダリストで、現役最強の呼び声も高いユニスジェプキルイ・キルワ(バーレーン)と終盤まで互角に渡り合った。その差は17秒。名古屋に現れた女子マラソン界の新星は「思い切って走ろうと思った。まだ実感がない」と屈託なく笑った。

引用:http://www.sankei.com/west/news/170331/wst1703310008-n1.html 

 

では、安藤友香選手の走りを実際にご覧になってみてください。

 

 

 引用: 兵庫リレーカーニバル グランプリ女子10000m 決勝 2016年4月24日 EKIDEN NEWS  by YouTube

 

この動画の中のゼッケン6番は安藤友香選手です。走りだけじっくり見たい方は17分32秒まで早送りして見てみてください。ゴール付近である程度他の選手が抜け落ちて、10名ほどの選手の群れになって、その中に安藤友香選手がいますが、他の選手と違うフォームなので、すぐに見つけることができます。

 

他の選手は肩まで体を振っていますが、安藤友香選手は肩などの上半身のブレがありませんし、腕も肘から手先までが振動に合わせて多少動く程度です。

 

ただ、この忍者走りはただやっても体がブレてしまいます。体がブレないために普段、安藤友香選手はどんなトレーニングを行っているのでしょうか!?

その裏側には、安藤友香選手が日頃から行っていることに関係していました。ズバリ「体幹トレーニング」です。

 

 

忍者走りは前傾姿勢が磨かれて完成した走りなので、お腹の部分を鍛え、実際に走っているときも、この部分を意識していれば軸がぶれないと言います。

 

安藤友香選手はスズキ浜松アスリートクラブの自分の指導者である里内正幸コーチによる体幹トレーニングをいつもしているそうです。

 

安藤友香選手の走は里内正幸コーチとの二人三脚の結晶だったんですね。

 

 

いままでの快挙をさらに世界に広げて、2017年の世界陸上から大きく羽ばたいて世界にマラソンの安藤友香と言わしめる時が来ることを期待したいと思います。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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