四十代式守伊之助(立行司)の本名とプロフィール!年収は?資格や条件はあるの?

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11月6日(月曜日)午後10時25分~放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は今、もっとも注目の相撲。その相撲業界で活躍する立行司四十代の式守伊之助(しきもりいのすけ)さん特集されます。素晴らしい装束に身を包んだ守伊之助(しきもりいのすけ)さん、どんなお仕事なのか?みてみたいと思います。

 

歴女、カープ女子、に続いて今話題になっているのがスー女。

 

大相撲について、力士だけでなくその歴史や行司さん、床山さんについてなど、相撲のことのすべてを網羅するといっても過言ではない知識を持つ、相撲博士のような女子達のことです。

 


ただのファンとは一線を画すスー女たちが注目するのが、相撲の取り組みにおいて審判の役割をする行司さんです。

 


なかでも行司の横綱といわれる立行司である四十代守伊之助(しきもりいのすけ)さんは、行司の最高位である立行司には六十代になってから昇進される方が殆どの中、53歳という異例の若さで昇進されたこともありスー女の注目もひときわだそうです。

 

 

今回はそんな四十代守伊之助(しきもりいのすけ)さんについて掘り下げていきたいと思います。

 

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四十代守伊之助(しきもりいのすけ)さん プロフィール

 

引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/式守伊之助_(40代)

 


四十代 式守伊之助
本名:  野内 五雄(のうち いつお)
生年月日:1959年12月23日(57歳)
出身地: 大阪府岸和田市
血液型: A型
所属:  宮城野部屋
行司名: 式守吉之輔→木村吉之輔→十一代式守錦太夫→四十代式守伊之助
現在の階級:立行司

引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/式守伊之助_(40代)

 

 

四十代守伊之助(しきもりいのすけ)さんの経歴と本名

 

四十代式守伊之助さんのお本名は野内 五雄(のうち いつお)さんと言うお名前です。

 

四十代式守伊之助さんが行司の道を志したのは15歳の時、中学校卒業間際だっだそうです。

 

初めは相撲が好きで勉強が嫌いだったことから、中学卒業後の進路を考えた際、高校へは行かず力士になろうといろんな部屋を訪ねて回ったそうなのですが、身長が165センチと小柄だったことからどの部屋からも入門を断られたそうなのです。

 


そんな中、今の所属先である宮城野部屋の親方から行司をすすめられ、行司になれば番付に名前が載るぞと声をかけられたことがこの世界に入るきっかけになりました。

 


中学卒業間近の2月に入門が決まり、そこから一月の修行期間を経てのデビューということなので、15歳で初土俵を踏んだということになります。

 


中学卒業と同時に行司としての仕事を始めることになったわけで、高校へ進学する大多数の同級生からすれば興味の的だったでしょうし、きっと学年中の話題になったことでしょうね。

 


行司についての知識は土俵上での審判的役割をするひとくらいしかなかった四十代式守伊之助さんは、入門してから行司の仕事の多岐にわたることに驚かれたそうです。

 


ここに主な行司の仕事内容を紹介しておきます。

 

行司の仕事とは?

 


●取組進行・勝負判定
●土俵入りの誘導
●土俵祭祭主
●場内放送
 ・力士の紹介
 ・懸賞の読み上げ
 ・決まり手のアナウンス
 ・館内における注意事項や観客の呼出
●取組編成会議と番付編成会議の書記
●割場
 割場と呼ばれる取組に携わる部屋において、毎日の取組の勝負結果と決まり手を、
 番付順に力士の名前が書いてある和紙の巻物である「巻き」に記録する。
●巡業などのスケジュール管理・移動手段の手配
●部屋での仕事
 ・冠婚葬祭の案内状やお礼状書き
 ・電話番

 

 

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土俵上での仕事は行司の仕事のほんの一部ということがこれをみればわかりますよね?

 


四十代式守伊之助さんが行司の修行をする中で特に大変だったのは、力士がもらう給金の計算と、「相撲字」と呼ばれる独特の文字を覚えることだったそうです。

 


そんな大変な修行をしながら、順調に行司としての格を上げてゆき、2005年に9月場所で幕内格に昇進を果たし。

 

2011年11月場所で三役格に昇進、そして2013年11月場所より行司の最高位である立行司に昇進、現在の名前である式守伊之助を襲名しました。

 


ここで少し行司になるための資格や条件など説明をしておきます。

 

行司になるための資格や条件はあるの?

 


行司になるには義務教育を終えた19歳までの男子というのがまず条件としてあります。

 


そして3年間の見習い期間というのが設けられています。

 


行司も力士と同じで階級があり、衣装、給料など、待遇に明確な差があるそうです。

 


行司の昇格・降格は年に1回、理事会によって審査されて決まります。

 


土俵上の勝負判定の良否や態度、かけ声の良否はもとより、日常の実務の優劣や指導力の有無なんかも加味されて成績を判断されるようですよ。

 

行司の階級とお給料そして衣装

 


行司の階級とお給料、衣装の違いは以下のとおりです。

上から、
立行司(木村庄之助)……月40万円~50万円
立行司(式守伊之助)……月40万円~50万円
三役格行司……月36万円~40万円未満
幕内格行司……月20万円~36万円未満
十両格行司……月10万円~20万円未満
幕下格行司……月4.2万円~10万円未満
三段目格行司……月2.9万円~4.2万円未満
序二段格行司……月2万円~2.9万円未満
序ノ口格行司……月1.4万円~2万円未満(序ノ口格行司以下)



階級 房色・菊綴
履物 装束
立行司(木村庄之助) 総紫 白足袋、草履
夏用は麻薄地・冬用は絹厚地、左腰に短刀、右腰に印籠
立行司(式守伊之助) 紫白
三役格行司 朱 夏用は麻薄地・冬用は絹厚地、右腰に印籠
幕内格行司 紅白 白足袋
(土俵控えまでの入場時は草履) 夏用は麻薄地・冬用は絹厚地
十両格行司 青白
幕下格行司 黒または青 素足 木綿地
三段目格行司
序二段格行司
序ノ口格行司

 引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/行司

 

行司の定員は45名以内で、うち十両格以上は22名で定員。

 


行司の名前は、現在の行司の家名である木村か式守のどちらかの名字が部屋ごとに決まっていて、それに由緒ある行司名や先輩の行司名を名前として名乗ることになっています。

 


最高位である立行司は木村庄之助と式守伊之助の二名のみで、格としては木村庄之助のほうが上と言うことになっています。

 


立行司に昇進したらまず式守伊之助の名前を継いで、そのあと継ぐのにふさわしいと判断されたら木村庄之助を襲名するという順番になります。

 


現在は木村庄之助の地位は空位だそうで、立行司は四十代式守伊之助さん一人となっています。

 


取組では結びの一番を裁く木村庄之助を除いて全員2番ずつ捌くことになっているので、現在は四十代式守伊之助さんが木村庄之助のポジションも兼ねていて、結びの一番も捌いています。

 


というのも行司は定年が65歳と決まっていて、順次達した方から退職されていく習わしがあって、2015年の3月場所で37代木村庄之助さんが定年退職したため、そこから現在まで空位が続いているということなのです。

 

立行司昇進後のハプニング

 

相撲の取組において、どちらが勝ったか判断するのが行司の役目でありますが、時には同時に土俵に出たり、判定が難しい勝負があります。


実際本当にぴったり同時に土俵外に出たような取組でも、行司はどちらかを勝者として軍配を上げなければいけないそうです。


1969年にビデオ判定が導入されてからは、勝負審判という土俵の東西南北に陣取る5人の方達や控えの力士から行司の判定に物言い(異議あり)が出た場合、ビデオで見直し、正確な判定を下すことができるようになりました。

 


例えばビデオで観て全く同時に土俵外に出ている場合は「同体」といってもう一度取り直しとなります。

 


この場合は行司に落ち度があるということにはなりませんが、ビデオ判定の結果行司の下した判定が覆るようなことがあれば「軍配差し違え」といって処分や降格の対象になります。

 


行司の中でも唯一帯刀をして土俵に臨む立行司は、その理由として、もし差し違えたときには切腹をするためという説があるほど、判定の正確さにかかる重圧はものすごいものがあります。

 


本当に切腹をしたかはわかりませんが、現在は立行司が差し違えをした際は理事長に進退伺いを提出し、判断を仰ぐのが慣習だそうです。

 


立行司以外の行司が差し違えをした場合は降格処分になります。

 


そんな中、四十代式守伊之助さんは2015年9月場所から2016年1月場所において3場所連続、四度の軍配差し違えをしてしまいます。

 


三度目の差し違えのあと、北の湖理事長から三日間の出場停止処分を受けることとなりました。

 


立行司の出場停止処分は1999年以来だそうです。

 


三日間は短すぎるくらいだと反省の弁を口にした四十代式守伊之助さんですが、正しく裁くための心得として次のようなことをおっしゃっています。

 


私が特に心掛けているのが、一番一番新たな気持ちで勝負に取り組むこと。

 

たとえ差し違えなどの失敗をしても、反省は後回しにしてすぐに忘れて切り替える。前の勝負が頭に残っていると、正しい判断ができませんから。

引用:越谷市  http://www.city.koshigaya.saitama.jp/smph/kanko/tokimeki/shikimori_inosuke.html

 

かっこいいですね。


ほれぼれします。

 


立行司はなまなかな気持ちではなれない役職ということがよくわかります。

 


本場所や巡業が始まる前は地元の神社に奥様とともに必ずお参りに訪れるそうで、興行の無事と行司仕事に失敗しないことを祈願することを忘れない四十代式守伊之助さん。

 


こんな誠実な人柄の四十代式守伊之助さんの活躍を、これからも期待したいですね。

 

 

木村庄之助を襲名する日も近いのではないでしょうか。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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