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カズオ・イシグロさんがノーベル文学賞!経歴や作品(動画あり)!両親や妻は?

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2017年のノーベル賞にイギリス在住のカズオ・イシグロ(石黒 一雄)さんに決まりました。

 

スウェーデンアカデミーはカズオ・イシグロ(石黒 一雄)さんの作品のことを

「人と世界のつながりという幻想の下に口を開けた暗い深淵(しんえん)を、感情豊かにうったえる作品群で暴いてきた」

とノーベル文学賞発表のメッセージを送り讃えました。

 

やはりノーベル文学賞ともなると・・・・・・とても意味深い・・・・英語も難しい表現で、それこそ、どういう意味なのかあまり良くわからない?感じですね。

 

しかし、このノーベル賞の賞金は、約1億2500万円、カズオ・カズオ・イシグロ(石黒 一雄)さんは最初ウソかと思ったと言ってましたねぇ。なんともTV番組「ドッキリ」みたいに感じたのかもしれません?

 

ご本人のカズオ・イシグロ(石黒 一雄)さんは、この受賞に対して "flabbergastingly flattering".「面食らうぐらいのお世辞」と答えていました。

 

きっと物腰の低い方なんでしょうね。どう喜んで良いのか戸惑ってしまったような?面食らってしまって・・・・・・、それってお世辞じゃないの?と、その時の様子をそのままにイギリス英語っぽく堅く表現したのだろうと推測します。

 

まさにダークホースと言った感じですが、カズオ・イシグロ(石黒 一雄)さんの作品や生い立ちについて、見てみたいと思います。

 

カズオ・イシグロ(石黒 一雄)さんのプロフィール

 

引用: https://www.thelocal.se/20171005/blog-swedens-nobel-prize-in-literature-2017

 

名前:  カズオ・イシグロ Kazuo Ishiguro 石黒 一雄
誕生日: 1954年11月8日(62歳)
出生:  日本 長崎県長崎市
職業:  小説家
国籍:  イギリス
活動期間:   1981年 -
ジャンル:   小説
代表作:    『日の名残り』
主な受賞歴:    ブッカー賞(1989)、ノーベル文学賞(2017)
デビュー作 :  『遠い山なみの光』

引用: https://ja.wikipedia.org/カズオ・イシグロ

 

カズオ・イシグロ(石黒 一雄)さんは長崎に1960年生まれ、父親も母親も日本人ですが、父親が海洋学関係の油田調査の為にイングランド南部のサリー州へ移住しました。

 

そして、そのまま地元の小学校へ進みます。大学はケント大学英文学科へ進学し、その後。イースト・アングリア大学大学院創作学科を1980年に卒業します。

 

1982年、イギリスに帰化しているので、イギリス人。小さなころからイギリスで育ったので日本語を喋ることができない日系人です。

 

僕の日本語はママから教わったのでウーマンズジャパニーズ(女性がしゃべる日本語)でちょっとおかしくて、ごめんね、と日本での記者会見でも言っていました。

 

その後、1986年にイギリス人、ローナ・アン・マクドゥーガルさんと結婚しています。

 

引用: https://www.thetimes.co.uk/article/ishiguros-novel-delayed-by-wife-r609m5hts2z

 

奥様のローナ・アン・マクドゥーガルさんです。女優のメグ・ライアンさんに似ていて、可愛くてお似合いのカップルですね。イギリスのタイムズに掲載された写真です。

 

やはり日系人ともなると見た目は日本人ですが、外国人の中に入った時に違和感が無く、生まれた時から日本で育った日本人と違う雰囲気を持っているのが奥様との写真で分かりますね。

 

 

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カズオ・イシグロ(石黒 一雄)さんは、丁度、小説を書き始めて10年の頃、「僕は、上手くやってると思う」と奥様のローナさんに言うと、本を読んだローナさんは「あなたは、最初から全部やり直さないとダメよ!」と、奥様はちょっと辛口の批評家なんだと、カズオ・イシグロ(石黒 一雄)さん夫妻のエピソードとこの写真が掲載されていました。(参照:タイムズUK紙)。

 

「わたしを離さないで」綾瀬はるかさん主演ドラマの原作

 

2005年に「わたしを離さないで」を出版し、その後、綾瀬はるかさん主演で「わたしを離さないで」がドラマ化されます。

 

カズオ・イシグロさんの日本での代表作ですが、あらすじは、いわゆる臓器移植のフィクションで、すでに2010年にイギリスでも映画化されたものです。日本での映画化は2011年、イギリスの翌年に映画化されています。

 

引用: 世界的作家、カズオ・イシグロが英国大使館で記者会見 2011/01/24 に公開 moviecollectionjp

 

『わたしを離さないで』公開の時に10年ぶりに来日して、記者会見した時の動画です。たくさんの映画が好きで、ジョン・フォードさんなどが好きと言っています。

 

日本語が話せなくてごめんなさい。と最後に言っていますね。日系人の方はどうしても育った時に母親との時間が長く、母親の日本語を聞いている時間が長いので女性の日本語は理解できるそうです。男性の日本語が今一のようです。女性の「そうよねぇ~」とかそういうイントネーションのことをここでは言ってらっしゃるのだと思います。日本語はイントネーションが難しいから男性のイントネーションと女性のイントーネーションが違うことをイシグロさんは解ってらっしゃるんですね。

 

イギリスで映画化されて、字幕と吹き替え版の「私をはなさないで」です。

 

引用: 映画『わたしを離さないで』予告編 2011/01/17 に公開 シネマトゥデイ

 

引用: わたしを離さないで (吹替版) YouTube ムービー

 

カズオ・イシグロ作品、やはり日本の感じとイギリスの映画では、そこはかとなく漂うものが違いますね。臓器移植の為に育てられた子供達が、自分の運命を知りながら、メランコリーな気持ちを抱いて葛藤すると言う、最近の日本の映画、「君の腎臓を食べたい」のような、ちょっと泪がこぼれ落ちて、心のやり場の無い思いがこの映画の中で表現されていると感じます。

 

カズオ・イシグロの小説

 

是非、小説の方も

日本とイギリスで映画化となった「私を離さないで」です。

 

 

 

「忘れられた巨人」は2017年10月19日発売予定です。

忘れられた巨人【発売日以降のお届け】 (ハヤカワepi文庫) [ カズオ・イシグロ ]

 

 

「忘れられた巨人」の内容をwikipediaさんから引用させていただきました。

『忘れられた巨人』(わすれられたきょじん、英語: The Buried Giant)は、日本生まれのイギリス人作家カズオ・イシグロが、『わたしを離さないで』(2005年)から10年ぶりに書いた長編小説。2015年3月にイギリス・アメリカで同時出版された。侵入するサクソン人(アングロ・サクソン人)に対抗したという伝説のアーサー王が亡くなってしばらく経った、現在イングランドと呼ぶ地域を時代背景に、ブリトン人の老夫婦が息子を訪ねて旅をする話。

引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/忘れられた巨人

 

是非、芸術の秋、少し夏の喧騒から静寂の冬へ移ろう季節、おぼろ月夜の夜にはカズオ・イシグロの小説で秋の夜長を楽しんでみては?

 

不思議な旅へ迷い込むことができるかもしれません。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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